2024.7.18 |
名古屋市の先生が選んだ夏の推薦図書2024に『真夜中のサイクリング』が選ばれて、紹介動画を作っていただきました
紹介動画のリンク(外部サイト)
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2024.5.19 |
新刊
ぷーちゃんえほん
「ぷーちゃんえほん」3冊が(株)リーブルより発売されました。子ども用のリュックにも入る小さな絵本です。
安全のため角を丸くしてあります。
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2024.4.15 |
新刊
しょうぼうじどうしゃのあかいねじ
2002年に月刊誌で出た「しょうぼうじどうしゃのあかいねじ」(福音館書店)が、かがくのとも絵本として出版されました。
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2024.3.27 |
新刊
サンタさんからきたてがみ(ルーマニア)
「サンタさんからきたてがみ」がルーマニアで出版されました。
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2024.3.26 |
新刊
チャイロのセットケース
「しばいぬチャイロのおはなし」がセットケースになりました。
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2024.3.26 |
お知らせ
茅ヶ崎市で講演とワークショップ(2月24日~3月16日)
茅ヶ崎市で講演とワークショップ(2月24日~3月16日)を行いました。
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2024.3.11 |
お知らせ
「読みたいラジオ」のお知らせ
日本ペンクラブ「子どもの本」委員会が始めたインターネットのラジオ番組です。
子どもの本の作家が自作を朗読し、インタビューでその作品について語ります。
創作のエピソードや、本に対する思いなど、
これまでも20人ほどの作家が登場しました。
3月15日には、私も「まよなかのサイクリング」を読みます。
「読みたいラジオ」で検索すれば、これまでの放送も聴くことができるので、ぜひ!
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2024.2.2 |
お知らせ
茅ヶ崎で講演会とワークショップを行います
講演会は2月24日。「絵本を楽しもう!」
ワークショップは2月24日~3月16日(毎土曜日)「絵本をつくろう!」
海のある茅ヶ崎に住んでいるので、きっと想像力にあふれた絵本が生まれると思います。楽しみ!
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2023.7.18 |
新刊
「しばいぬチャイロのおはなし・ぷるぷるひやひやゼリーのプール? 」(あかね書房)
チャイロの新刊です!
暑い暑い夏の日。
プールから帰ってきたたっくんのおやつは冷たいゼリー。
そんなたっくんを「いいなあ」と見ているチャイロに
「ゼリーのプールで泳いでみない?」とシロが…。
チャイロのシリーズも3冊になりました。
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2023.6.11 |
お知らせ
「夜の木」祭 〜闇夜に光る木に導かれて〜
福生のギャラリーlakuraで「夜の木」祭が開催されます。様々なアーティストと、絵本「夜の木」のシルクスクリーン画とのコラボ。どんなお祭りになるのでしょう。私も参加します。
オープン日は土、日、水、祝日です。ご注意を!
2023年6月24日(土)〜7月23日(日)
土・日・水、祝日の13時〜18時オープン
蔵ギャラリー lakura(らくら)
東京都福生市福生1150
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2023.6.11 |
お知らせ
読み聞かせワークショップ たるいしまこ先生『絵本を楽しむ』
6月25日11:00~12:00
江東区こどもプラザ 4階 多目的スペース1
定員50名(申込順)
カウンターまたは電話(03-5600-3885)でお申込みください。
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2023.5.18 |
お知らせ
垂石眞子絵本原画展
福島県本宮市の白沢文化ホールで垂石眞子の絵本原画展を開催中です。絵本約10点、アニメの原画など150点以上の展示です。絵本を描くに至るまでのラフスケッチやアイディアなども展示しています。また消防自動車の絵本を描くために、工場に見学に行ったときの資料等、なかなか外では見られないものも展示しています。
高校生以下は入場無料!
本宮市周辺の方はぜひ観てくださいね。
2023年4月29日(土)〜6月25日(日)(毎週月曜日休館)
9時〜17時開館(最終入館16時30分)
本宮市白沢ふれあい文化ホール
〒969-1203 本宮市白岩字堤崎494-44
電話・ファックス:0243-44-3185
観覧料:大人200円/高校生以下無料
主催:本宮市、本宮市教育委員会、本宮市白沢ふれあい文化ホール
後援:株式会社福音館書店、株式会社ハートランド・福島こどものとも社
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2023.5.17 |
新刊
「ぼくのなまえはミルクなの」 が岩崎書店 から発売されました。
「おたんじょうびもらったの」の続編です。主人公は1巻目と同じくミルクですが、今回はカラスのカァくんがミルクにいろいろアドバイスしてくれます。ミルクはお兄ちゃんになれるでしょうか?
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2023.3 |
お知らせ
本をめぐる二つの絵(3月)
福島県本宮市の「しらさわ夢図書館」から絵を2枚お願いされました。
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2023.1.6 |
新刊
「ねこちゃん」(こどものとも0.1.2の2月号) が出版されました。
0.1.2は赤ちゃんが初めて出会う絵本。ねこちゃんの絵も本物らしく描きました。
最後のページではねこちゃんの絵をなでなでしてくださいね。
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2022.9.30 |
お知らせ
福音館書店「母の友」で掲載の「こどもに聞かせる一日一話」。創立70周年を記念してアンソロジー特選童話集として出版されました。
短くておもしろいお話を子どもたちに届けたいという企画は20年続き、今も続いています。
絵本とちがってお母さんの声でお話を聴くこと、頭の中で想像することも、子どもたちにとっては大事なことですよね。
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2022.5.25 |
お知らせ
コロナとウクライナ戦争の陰で、格差社会、子どもの貧困、改憲、防衛費の拡大など、問題が山積する日本。
参院選を前に、子どもの本に関わる5名がそれぞれの立場で話します。垂石眞子も参加します。
興味のある方はぜひ申し込みを!
6月25日(土)14時〜16時
定員100名
「フォーラム・子どもたちの未来のために」実行委員会
http://ptix.at/m9ZZF5
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2022.3.8 |
お知らせ
今年もJBBY子どもの本の日はオンラインでの開催です。
でもでも、盛りだくさんですよ!
本のおもしろさを伝えるために、たくさんの作家、画家、翻訳家が集まりました。
わたしは、13日の「パッとひらめき、サッとえがく!アート大喜利」というなんとも無茶なイベントに出ることに。
楽しんで参加してくださいね。
詳細はJBBYホームページに。
https://jbby.org/
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2022.2.16 |
新刊
「しばいぬチャイロのおはなし・まよなかのサイクリング」(あかね書房)
初めて書いた幼年童話です。
「チャイロは たっくんちの しばいぬ。
たっくんの あかいじてんしゃを みて、
『ぼくも のってみたいな』と おもっています。
チャイロは ねこの シロと、
よなかにこっそり じてんしゃに のってしまいます。
かわの ほうまで いくと まんかいの さくらが・・・」
人間と一緒に暮らしているワンコやニャンコ。
ほんとはどんなことを考えているのかしら。
きっと、知らないことがいっぱいあるんじゃない?
18年いっしょに暮らした我が家のワンコがモデルです。
チャイロとシロが、いろいろ楽しいことをやっちゃいます
絵本をそろそろ卒業する子どもたちへ!
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2021.11.02 |
新刊
「しょうぼうじどうしゃのあかいねじ」と「なみだ」が中国版になりました。
「なみだ」は中国の子どもたちにも共感してもらえそうです。
でも、中国の消防自動車は見たことがないので、翻訳されることが興味深いですね。
「どちらもかがくのえほん」として出版されました。
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2021.10.04 |
新刊
「まっくらけーのけっけさん」
こどものとも年中向き11月号「まっくらけーのけっけさん」(文・土田佳代子)が出ました。
久しぶりの月刊誌です。
「いつまでもねないと○○○がきますよ〜」
お母さんに言われて、あわてて布団の中へ。どこの家でもありますよね。
さあ、どんなけっけさんがでてくるかな?
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2021.04.28 |
新刊
『ぼく びょうきじゃないよ』がベトナムで出版されました。 |
2021.3.21 |
お知らせ
JBBYの「子どもの本の日フェスティバル」が今年はオンラインで開催されます。去年はコロナで中止。オンラインは初めての試みですが、海外の作家にも参加してもらえるので、案外面白くなるのでは? 絵本翻訳のワークショップや、マリオネット作り、絵本作家のトークもあります。質問もできますよ。私は21日に出ます。興味のある方はぜひ参加して下さいね。
https://jbby.org/news/post-10685
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2021.03.01 |
新刊
『かわいいこねこをもらってください』がベトナムで出版されました。 |
2020.11.23 |
新刊
「だるまさんがころんだ」(リーブル・詩の本)
著者の飯塚須磨子さんは、絵本専門店グリムの店長。
とても素直な言葉で紡がれた、愛にあふれた詩の本です。
やさしくて、やわらかくて、あたたかい、ちいさなつぶやき。
詩の本に絵を描いたのは初めて。
でも、不思議なくらいとても気持ち良く描けました。
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2020.10.16 |
新刊
「ぼくの犬スーザン」(二コラ・デイビス/文、千葉茂樹/訳、垂石眞子/絵)が出版されました。
まわりのみんなと上手にかかわることができないジェイクと、ボーダーコリーのスーザンの物語です。
ジェイクは日本では、特別支援学級に入る子どもだと思いますが、
イギリスが舞台のこの本では、普通学級にジェイクは通っています。
「きみがいてくれると、ぼくがぼくでいても、こわくないんだ」
ジェイクはスーザンがいてくれることで、不安やパニックを忘れることができます。
子どもだけでなく、先生や親にも読んでもらいたい物語です。
スーザンを描くのはとても楽しくて、私もボーダーコリーと暮らしたくなりました。
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2020.07.27 |
新刊
『メガネをかけたら』がベトナムで出版されました。 |
2020.7.11 |
新刊
「パパのはなよめさん」がポプラ社より出版されました。
大好きなお父さんが再婚する。
新しいお母さんに対する複雑な女の子の気持ちを描いたお話です。
パパのはなよめさんをどんな女の人に描くか、それが、このお話の重要なところだと思いました。
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2020.4.29 |
ブログ−日々の泡立ち
「アマビエ様」
「うちにいようよ STAY HOME」
更新しました。
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2020.03.10 |
新刊
福島三春町のデコ屋敷を舞台にした「あっくんとデコやしき」(文・八百板洋子)が福音館書店から出版されました。
「デコやしき?」知らない人が多いですよね。実は私も知りませんでした。
和紙の張り子人形をデコと呼び、デコを作る工房をデコ屋敷と呼ぶのです。
三春のデコ人形は300年続く伝統工芸なのです。
そのデコ屋敷での不思議な出来事を通して、主人公のあっくんが成長していくお話です。ちょっとドキドキの場面もあるので面白いです。
お話のイメージを絵にするために、春の福島に何度か行きました。土地の人にお話を聞いたり、デコ屋敷で張り子の絵付けをしたり…。いつの間にか4年もかかってしまいました。
福島イコール震災とくくられるのではなく、福島の根っこのようなものをこの絵本に感じて頂けたら嬉しいです。 |
2019.12.2 |
お知らせ
楽しい絵本の世界
2019年12月22日(日)
場所:盛岡大学D校舎 スチューデントホール2階アクティブホール
12月22日に、盛岡大学短期大学でお話をします。
第一部は絵本についてのお話。第二部は参加者と一緒に読み聞かせをします。
勇壮な岩手山は、もう雪を被っているでしょうね。
興味のある方はぜひ!ちょっと遠いけど (^^;
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2019.10.31 |
お知らせ
講演会 絵をかく お話をつくる −わたしが絵本にねがうこと−
2019年11月30日(土)10時〜12時
竹之丸地区センター
対象:幼児から大人まで
定員:30名
会費:大人700円 こどもと保護者1組1,000円
(お茶とお菓子付)
申込:10月11日(水)から電話か来館
竹之丸地区センター (tel. 045-651-5575)
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2019.10.7 |
新刊
「ちびねこチョビ」
1990年に刊行された「ちびねこチョビ」が、
あかね書房創立70周年記念で「名作復刊」されました!
文は角野栄子さん。
いたずらっ子のちびねこチョビにふりまわされるお母さんのメメ。
「おかあさんって なんて たいへんなんでしょう」
メメは思います。
でも、そんなチョビもお母さんになって・・・。
角野さんの文はユーモアと優しさがいっぱい。
私も、ちょうど子育て真っ最中。チョビの絵を描くのが楽しかった。
今でも大好きな本です。
お知らせ
いのこ堂−絵本画家の小さな絵とブローチ展
柿田ゆかり、かわかみ味智子、小松侑生、白石佳子、すがのやすのり、タカタカヲリ、垂石眞子、つぼいひろき、中沢正人、中村景児、はせがわかこ、ひろかわさえこ、山本久美子
2019年11月12日(火)〜17日(日)
11時〜19時(最終日は17時まで)
(毎日17時頃からBarTime…持ち込み歓迎)
キチジョウジ ギャラリー
三鷹市井の頭3丁目32−16 セブンスターマンション105
tel. 0422-48-3112(会期中のみ)
井の頭公園駅より徒歩2分、吉祥寺駅より徒歩9分
いのこ堂インスタグラム
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2019.9.28 |
お知らせ
講演会 絵をかく お話をつくる −わたしが絵本にねがうこと−
台風の為、延期になりました。 期日はまた改めてお知らせいたします。 <2019.10.10>
2019年10月12日(土)10時〜12時
竹之丸地区センター
対象:幼児から大人まで
定員:30名
会費:大人700円 こどもと保護者1組1,000円
(お茶とお菓子付)
申込:9月11日(水)から電話か来館
竹之丸地区センター (tel. 045-651-5575)
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2019.8.1 |
新刊
2008年に月刊誌として出版された「あついあつい」が、新たに幼児絵本として出版されました。
今まで、ドイツ、イタリア、フランス、韓国、スペインなどの各国で出版されてきましたが、
やっと、日本でもハードカバーになりました。
それにしても、日本の夏は「あつい あつい」!
日かげを求めてヘトヘトになってしまったペンギンやアザラシ君たちが、冷たーい海に飛び込んでスカッとします。
最後のページでは、子どもたちといっしょに大きな声で
「すずしーい!」
と言ってくださいね!
発行・福音館書店
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2019.2.6 |
新刊
よる ぼくが えほんを みていると
「ピンポーン」
げんかんに あひるさんが うきわをもって たっていた
「いっしょに おふろに はいろう」
ぱんださん、わにさん・・・・つぎつぎやってくる動物たちと、歯みがきしたり 絵本をよんだり。
おふとんに入るまでの時間を楽しくすごします。
毎日こんな夜だったらいいのに。
それぞれの動物たちが持っているバッグやポシェットもかわいい!
「だれかがきたよ」(得田之久・文)は、2013年のこどものともで発行したものを特製版でこどものとも社からです。
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2019.2.2 |
お知らせ
2月4日(月)に、北浦和でお話をします。
絵をかくこと、お話をつくることをずっと続けてきましたが、
絵本作りのなかでの笑ってしまうエピソードや、悩んだこともお話します。
絵をかく お話をつくる −わたしが絵本にねがうこと−
2019年2月4日(月)14時〜16時 (受付13時30分〜)
埼玉県さいたま市浦和区北浦和1-7-1 北浦和ターミナルビル3階
カルタスホール会議室 第1. 2会議室 (「クウィーンズ伊勢丹」の3階)
参加費 会員無料 (会員外500円)
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2018.11.15 |
お知らせ
「木城えほんの郷」で原画展が開催されています。
宮崎県の緑あふれる美しい木城町石河内。
「森のえほん館」で展示されているのは、福音館書店から出版された絵本、4作品です。
18日には、絵本についての私の思いをお話させて頂きます。
ここでの原画展は20年ぶり。村長さんはお元気でしょうか。
ちょっとドキドキしています。 |
2018.11.07 |
新刊
新刊出ました!
得田之久さんとのコラボは二度目。
今回は愉快な愉快な「さかさことばの絵本」です。
「ぱんだがころんで、すもうにまけて・・・だんぱつしき」
「ネクタイがころんで あたまをぶつけても・・イタクネーっ」
ああ・・・くだらない・・。でもおもしろい!!
こんなの自分でも作れそう、と思った子どもたち。うんうん、作ってみて!
ことばあそびは頭の体操!
童心社からでーす。 |
2018.10.01 |
新刊
福音館書店の月刊誌かがくのとも11月号、「なみだ」ができました。
なみだはどうしてながれるの?
なみだの成分のひみつって?
いくらながしても枯れることのないなみだには、
こどもの成長をたすけるはたらきもあるんだって。
だから、がまんしないで泣いていいんだよ・・・
そんな「なみだ」を主人公にした絵本です。
子どもたちはどう感じてくれるかなあ。
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2018.09.23 |
新刊
安倍総理が3選されてしまいました。
「支持を得られた」と、九条改憲は加速するでしょう。
地震、台風、土砂災害、原発・・・・
この国はそれどころじゃないはずなのに。
子どもの本・九条の会の絵描きたちが平和への思いを描き、
61枚の個性的な絵に、憲法の条文を添えたものが本になりました。
「戦争なんか大きらい」(大月書店)です。私も参加しています。
それぞれの作家の絵にどんな条文が添えられているか、
ページを繰ることで、憲法を身近に大切に思っていただけたら嬉しいです。
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2018.09.05 |
お知らせ
9月7日より垂石眞子 展が開催されます。
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2018.04.28 |
新刊
『いまから ともだち』が東洋館出版社より出版されました。
新刊
紙芝居『すききらい かいじゅう』が童心社より6月に刊行されます。
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2018.02.06 |
新刊
『メガネをかけたら』がフランスで出版されました。 |
2017.12.03 |
お知らせ
私たちを守ってくれている憲法のことを、私たちはあまり知らないし、どう興味を持てばよいのかわからない。
「憲法ってなんだかむずかしそう・・・」と思っています。
でも、今の政権に引っ張られて、このまま改憲の道を進んだら、取り返しのつかないことになるかもしれません。
まずは、参加してお喋りして、ついでにお絵かきもしちゃいましょう。
絵本の原画も展示しますよ。
「あきる野市公民館主催・市民企画講座」です。
中央公民館で12月17日(日)1時30分〜3時30分
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2017.09.11 |
お知らせ
国土社80周年記念ボトルに「ぬすまれたダイヤのなぞ」のカメラちゃんが採用されました。
新刊
紙芝居『さくらぐみのひろくん』が童心社より出版されました。
新刊
『ぼく びょうきじゃないよ』(北京联合出版)
『ゆみちゃんとえんぴつさん』(天津出版)
が中国で出版されました。 |
2017.04.25 |
ブログ−日々の泡立ち(4月7日に記事を追加しました)
松浪小学校に寄贈した本の棚に、絵を描いてほしいと頼まれました。
こんな絵を描きました。
それぞれ好きな格好で本を読んでいる子どもたち。
お行儀なんか関係ない。どこで読んだっていい。
本は楽しく読んでほしいから。
図書室に飾ってあるそうです。 |
2017.04.23 |
ブログ−日々の泡立ち(2月6日に記事を追加しました)
茅ヶ崎市の松浪小学校に、200冊ほど自作の絵本と児童書を寄贈しました。6日は松浪小学校の60周年記念式典があり、そこで除幕式(!)をさせてもらい、卒業生として子どもたちにお話をしました。母校に行くのはン十年ぶり・・。子どもたちも先生方も喜んでくれて良かった!たくさん本を読んでほしいですね。 |
2017.01.18 |
ブログ−日々の泡立ち
2017年が明けてしまいました!
思い返すと2016年は「いろいろありすぎ」の年でした。
嬉しかったり、がっかりしたり、腹が立ったり、幸せだったり、涙を流したり・・・
今年はどうなるかしら?「いろいろありすぎ」の次は・・・・?
うーん・・・
考えると絵が描けなくなる。頭と手はつながってるはずなのに。
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2016.10.25 |
新刊
『おたんじょうび、もらったの』(岩崎書店)
が10月31日に出版されます。
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2016.10.18 |
新刊
『ぞくぞく村のにじ色ドラゴン』(あかね書房)
が10月25日に出版されます。
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2016.10.02 |
新刊
『もりのおくりもの』が中国で出版されました。 |
2016.6.13 |
お知らせ
『わすれたって、いいんだよ』が
第60回 西日本読書感想画コンクール 小学校中学年 3・4年の指定図書に選ばれました。
新刊
中国版『わたしもかんけりやりたい!』を掲載しました。
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2016.4.-- |
新刊
『ぼくのなかのほんとう』(リーブル)
新しい本の挿絵を描きました。
パトリシア・マクラクランの「ぼくのなかのほんとう」若林千鶴さんの訳です。
お母さんに愛されていないのではと感じる男の子と、それを見守る変わり者で自由人のおばあちゃん。本当は愛にあふれているのに、それを上手に表現できない親子のもどかしさ。森の暮らしや、動物たちとのふれあいを通して、主人公が自分の心の声に素直になれるまでを描いたお話です。
お母さんは、お母さんになる前に一人の未完成な人間だったということ(みんなそうですよね)。子どもとのコミュニケーションに悩むお母さんにはぜひ読んでもらいたい一冊です。
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2015.11.15 |
新刊
『赤毛のアン』<ポプラ世界名作童話シリーズ>(ポプラ社)
が出版されました。
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2015.10.-- |
お知らせ
垂石眞子作品展が「カフェ・ドゥ・ジャルダン福生駅西口店」にて開催中です。
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2015.09.23 |
新刊
『おかあさんのおべんとう』(童心社)
久々の オリジナル絵本です。
仕事をしながら、子育てをしているお母さんと、
そんなお母さんが大好きな子どもたちに読んでほしい!
どんなに大変なときでも、ピンチをチャンスに変えるユーモアさえあれば、
「だいじょうぶ だいじょうぶ」
ねっ!
元気なマミちゃんと、お母さんのお話です。
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2015.08.07 |
新刊
『ぞくぞく村のランプの精ジンジン』(あかね書房)
『あつい あつい』<特製版>(福音館書店)
が出版されました。
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2015.06.17 |
お知らせ
『サイテーなあいつ』が重版になりました。
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2015.06.01 |
新刊
『いちについて よーい どん』(童心社)
童心社から紙芝居の新刊です。
野菜たちの運動会は、とっても愉快で個性的。
さあ、どっちが勝つでしょう?
Mako |
2015.05.20 |
新刊
『あなたこそ たからもの』(大月書店)
大月書店から5月20日に憲法の絵本が出版されました。
文は「憲法の伝道師」と言われる弁護士の伊藤真氏です。
タイトルは「あなたこそ たからもの」。
憲法の大事な根っこは「個人の尊重」。
憲法はむずかしくないよ。当り前のことが書いてあるだけ。
お母さんといっしょに読む絵本です。
Mako |
2015.04.07 |
新刊
『わたしのかさは そらのいろ』(福音館書店)が出版されました。 |
2015.02.22 |
新刊
『わすれたって、いいんだよ』(光村教育図書)が出版されました。 |
2015.02.21 |
新刊のお知らせ
「福音館ののりもの絵本セット 全11冊」の中に『しょうぼうじどうしゃの あかい ねじ』が入っています。
中国版『月へミルクをとりにいった猫』を掲載しました。
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2014.10.24 |
新刊
『おはなし カイとナツ』(リーブル)が出版されました。
中国版『メガネをかけたら』、韓国版『メガネをかけたら』を掲載しました。 |
2014.07.12 |
お知らせ
第60回青少年読書感想文全国コンクールのポスターの絵を描きました。 |
2014.06.05 |
新刊
『たいくつなトラ』(福音館)が出版されました。 |
2014.03.-- |
新刊
『那須正幹童話集1』(ポプラ社)が出版されました。
中国版『おおきな あかい りんご』、韓国版『ぼくのたからものどこですか』を掲載しました。 |
2014.03.-- |
お知らせ
「こどもの本の画家たち展2」を掲載しました。 |
2013.10.19 |
お知らせ
『メガネをかけたら』(小学館)が『第23回けんぶち絵本の里大賞』で『びばからす賞』を授賞しました。
お知らせ
垂石眞子原画展(和歌山県)
「絵本の力−子どもたちに伝えたいこと」(講演会)
「手から手へ展」(横浜)
新刊
フランス版『よくばりぎつねのじろろっぷ』を掲載いたしました。 |
2013.10.-- |
「あしたの本」プロジェクト
10月13日、「あしたの本」プロジェクトで、石巻に行きました。 |
2013.07.02 |
『ぞくぞく村の魔法少女カルメラ』(あかね書房)が
出版されました。 |
2013.07.01 |
『メガネをかけたら』(小学館)が
2013年青少年読書感想文全国コンクール
小学校低学年の部の課題図書に選ばれました。 |
2013.05.22 |
「手から手へ展」のお知らせです。
「手から手へ展」が、東京のちひろ美術館で開催中です。
5月22日〜8月4日 |
2013.03.21 |
「手から手へ展」のお知らせです。
いよいよ「手から手へ展」が、安曇野から東京のちひろ美術館にやってきます。
新たに日本の絵本作家が加わって、展示もパワーアップ!
是非足をお運び下さい。
震災も原発も、まだ何も解決していないのです。
5月22日〜8月4日
「震災で消えた小さな命展2」のお知らせです。
「震災で消えた小さな命展2」はこれから沖縄での展示が始まります。
というわけで、26日に沖縄に行くことにしました。
沖縄は梅雨入りとか。天気がちと心配ですが。
5月28日〜6月2日まで。
沖縄県立美術館・県民ギャラリーです。 |
2012.12.29 |
お知らせ
『手から手へ 絵本作家からこどもたちへ』展を掲載しました。
新刊
『だれかがきたよ』を掲載しました。 |
2012.08.25 |
お知らせ
『震災で消えた小さな命展2』を掲載しました。 |
2012.05.31 |
新刊
韓国版『おきておきて ぷーちゃん』、『まぜまぜ ぷーちゃん』、『ぽいぽい ぷーちゃん』を掲載いたしました。 |
2012.05.09 |
お知らせ
2012年6月3日『音楽物語:プロコフィエフ「ピーターと狼」&生演奏で聴いてみたい、あの曲!!』にコメントを追加しました。 |
2012.05.06 |
お知らせ
2012年6月3日『音楽物語:プロコフィエフ「ピーターと狼」&生演奏で聴いてみたい、あの曲!!』を掲載しました。 |
2012.04.30 |
お知らせ
『「手から手へ。メッセージ11.03.2011」展』、オランダでの展示が決まりました。
『震災で消えた小さな命展』、5/3まで東京「一口坂ギャラリー」にて開催中です。 |
2012.03.17 |
お知らせ
『「手から手へ。メッセージ11.03.2011」展』のポスターを掲載しました。
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2012.03.10 |
お知らせ
『震災で消えた小さな命展』を掲載いたしました。 |
2012.02.25 |
新刊
中国版『ぼく びょうきじゃないよ』を掲載しました。
月刊絵本に『ゆみちゃんとえんぴつさん』を追加しました。
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2012.02.23 |
お知らせ
『「手から手へ。メッセージ11.03.2011」展』、
『こどもの本の画家たち展』を掲載いたしました。 |